やりたくないことはやらないでも何も問題はない

今の生活に不満があるとすれば、きっと山ほどのやりたくないことに囲まれてしまって、人生に楽しみを見出せないからだろう。

文句を言いたくて生きているわけでもないのに、不満を垂れ流して現状を嘆いて生きている。

そんな状況がまた腹立たしくて、負の連鎖は止まることがない。

 

こんな暗く湿った生き方から抜け出せずにいると、自分で考えることすら面倒になってしまい投げやりに生きてしまう。

自分を大事にすることも億劫で、なんだかもう全てがどうでもよくなってしまい、気力すら湧かなくなってくる。

 

それでもどこかで覚悟を決めて、このループから抜け出さなければ残る人生ずっとこのまま全てを呪い続けて終わるハメになってしまうんだ。

どうせつまらない人生を送ってしまうくらいならば、今この瞬間に全てを捨てる覚悟で賭けに出てみることだ。

得られるものは思い通りの人生で、失うものが残り数十年続くであろう面白くもない人生ならば勝負をしてみる価値は大いにある。

 

充足感を感じられない原因は、何と言っても自分のやったことが報われることがないという虚無感のせいだろう。

何をしても無駄だと思ってしまえば、やる気だってなくなるのも当然だ。

自分の目指すゴールにたどり着ける宛てが無ければ、頑張ろうと思える人間なんてほとんどいないだろう。

 

だからこそ、そんな価値のない生活は全て捨ててしまえばいいんだし、大事に守ろうとする義理があるほど愛着があるものでもない。

ただこれ以上に悪いことが起きることが怖くて、捨てられないだけんじゃないだろうか?

何をしても報われることがない、何をしても無駄だと思うような人生より悪いことなど起きるはずはないのに、存在しないものをただただ恐れて動くことが出来ないだけなんだ。

 

山ほどのやりたくないことに囲まれて身動きが取れないならば、やりたくないことを全てやらないと覚悟を決めてしまえばいい。

いきなり全てをスパッとやめることは難しいかも知れないけれど、今の段階でも捨てられることはあるはずだ。

 

生活のために無理して働くことをやめて、手を抜いてサボることを覚えてみる。

人に見栄を張るためにやっていたことをやめて、自分が満足できることだけ追ってみる。

仲良くなりたいとも思わない相手と時間を過ごすのをやめて、いっそ一人の時間を楽しんでみる。

 

こうやって自分のためにならないことやめれば、同じ労力を自分のためになることに使えるようになる。

そうやって出来る範囲から少しずつひっくり返していくことが出来れば、自分自身のために生きて充実した時間を過ごすことが出来るんだ。

 

長く無気力に浸りすぎてそもそも何をしたらいいのかすらも分からなければ、とりあえずやりたくないことは全部やらないってことだけに集中して、自分を空っぽにしてみればいい。

そんな空っぽになった自分を満たしてくれるようなものが、きっときみのやりたかったことなんだから、ゆっくりと向き合って行けばいいんだよ。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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