人に迷惑をかけてしまうのにもメリットはある

人に迷惑をかけるのは悪いことだと思ってないだろうか?

家でも職場や学校でも、公の場でさえも迷惑をかける人は困った人だとされる。

人に迷惑をかけないようにと、周りを気にして小さく生きようとばかりしてしまう。

 

そんな窮屈な思いをして人に迷惑をかけなかったとしても、決して褒められることはないし、すごいことだと思われることもない。

みんなただ迷惑をかけることの悪い面ばかりを気にして、毒にも薬にもならないような生き方を選んでしまっている。

 

迷惑をかけないような人はいい人なわけじゃなくて、ただ単に都合のいい人だ。

迷惑をかけるような人は誰かにとって悪い人ではあるけれど、他の誰かにとっては替えがきかない貴重な存在なんだ。

 

迷惑をかけることが悪いことだなんて思い込んでしまっているのなら、まずは勘違いを解こう。

人に迷惑をかけることは誰かのためになるいいことなんだ。

 

だから迷惑をかけてもいい。

 

迷惑をかけると誰かの幸福度が上がる

どうも迷惑をかける人は、困った人として扱われてしまうらしい。

どう扱っていいのか分からなくて困ってしまうような人がいれば、扱い方をアドバイスしてあげる人が現れる。

 

そうやって困っている人のところには必ず、助けてくれる人が出てくるものだ。

助ける人からすれば、困った人がいてくれるから自尊心が満たされるという、持ちつ持たれつの関係ができているんだ。

 

人は誰かを助けることによって幸福を感じるが、困っている人がいなければ助ける相手だっていなくなってしまう。

人を助けることが出来なければ自尊心も満たされず、それだけ幸福度が下がってしまう。

 

誰かを幸せにしたいなら、誰かに迷惑をかけて困った人になってあげればいい。

困っている人を放っておけないから助けたい、という人は必ずいるんだから。

巡り巡って、そういう誰かを助けたい人のためになると思えばいいんだ。

 

積極的に人に迷惑をかけてもいい

迷惑をかけたくない人は、人を助けようという気持ちよりも自分を守りたい気持ちが強いんだ。

人から悪く思われたくないとか、自分だけ目立ってしまうのは避けたいとか、面倒ごとに巻き込まれたくないと感じるからこそ自分が誰かに迷惑をかけるということを嫌がる。

 

でも自分を守ろうとするばかりでは、きみが誰かを助けて幸せに生きることは出来ないだろう。

恥ずかしいとか、嫌がられたくないとか、下に見られたくないとか、そういうプライドは捨ててしまって自分を守ろうとするのはやめてみよう。

 

自分を守るのをやめてしまえば、人からどう思われても関係ないし、何を言われようが構うこともない。

そうすれば誰かに嫌われることだってあるだろう。

それでも誰かに嫌われた以上にきみを求めて好いてくれる人だって現れる。

 

迷惑をかけることを恐れずに行動してみれば、それだけきみが好かれる可能性だって増えるんだ。

 

迷惑は人のために

迷惑をかけることを自分勝手だとか、自己中心的だとか思わなくてもいい。

誰かに迷惑をかけたとしても、その困っている誰かを助ける人が現れて、助けた人の自尊心だって満たされる。

こうやって全てはうまく回っている。

だから思ったとおりにやってもいい。

 

最終的には誰かのためになることならば、人に迷惑をかけてしまうことだって悪いことだとは言えないはずだ。

誰かのためになることは、きみ自身のためでもある。

もう誰かに迷惑をかけてしまわないかと気にするのなんてやめてしまおう。

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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