つい夢中になってやりすぎてしまうことはないかな?
寝ることも忘れ
食べることも忘れ
やらなきゃいけないなと思っていたことも忘れ
これを悪いことだと思わないでいい。
それだけ夢中になれることって探そうとしてもなかなか見つからないもの。
きみはその夢中になれることにハマれる素質があるということなんだから。
振り切れるには中途半端はやめよう
人からの印象なんかもそうだけど、いまいち振り切れていないとインパクトがない。
ハッと我に帰った時にそれをやめてしまうのか続けるのか、結果は大きく違ってくる。
中途半端に夢中になってすぐにやめてしまうとなかなか身にならないもの。
いくら周りに批判されようが夢中になって始めたことならとことんやった方がいい。
そうでないとなんだかぼんやりしたまま何者にもなれずに終わってしまうからね。
きみは何が好きで何が得意かというのは親しい人間でもあまりよく知らなかったりする。
深く夢中になればなるほどきみの個性は色濃くなって、周りからも○○といえばあなただよね、と認識されるようになるんだ。
中途半端にならず、いくら人から理解されないことでも振り切ってしまえばきみはもうその専門家としていられるんだ。
振り切れば良くも悪くも自分に返ってくる
振り切った結果が良かったか悪かったかは後になってみないと分からない。
それでも結果の良し悪しはどうなろうとも自分にとってプラスになる。
結果が良ければ成功体験として自分に自信がついたり、評価されたりする。
結果が悪ければ自分を責めたり、悪い評価をされたりするだろう。
でも悪い結果も自分にとってプラスにも出来る。
恥ずかしいほどの大失敗をしてしまったらもう二度と同じ目にはあいたくないと強く思うよね?
取り返しのつかないほどの損失を出してしまったら今後同じ間違いはしないと心に誓うよね?
その失敗は確実に自分にとってプラスになる。
だから振り切ってしまっても最終的に自分にとって良いことしか起きないようなもんだから。
やりすぎてしまうことを心配せず、もうやりたくないなと思えるまでやってみよう。
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