きみは一歩踏み出す勇気を持っているだろうか?
本音を言ったり、孤独を恐れなかったり、周りの目を気にしないというのは簡単なようで難しいことだ。
頭ではなんとかなるはずだと分かっていても、いざ行動に移そうとすると尻込みしてしまう。
失敗が怖くて仲間外れにされてしまうかもと怯えて、どんな風に思われるかを気にしてしまい、いつも一歩を踏み出せずにみんなの中に埋もれてしまう。
きみがきみである必要は一歩踏み出すことで生まれるんだ。
だから一歩踏み出せばいい。
一歩踏み出すためには失敗を恐れないこと
みんな失敗を恐れて一歩を踏み出さずに自分の身を守ってる。
羊の群れだ。
きみがその他大勢の羊の群れの中の一匹になりたくないなら失敗を恐れないことだ。
群れから離れた羊は、外敵に狙われやすく大きなリスクを抱えることになる。
しかし、群れないことによって自由に動き回ることが出来る。
きみが望むことが自分自身の好きに生きれる自由な人生だったら、失敗を恐れずに一歩踏み出すことだ。
どんなに小さな一歩でもいい。
少しだけ群れから離れて自由に動き回ってみよう。
失敗は何も悪いことじゃない
羊における失敗は死に繋がることだ。
でも人間においては死ぬ可能性はほとんどない。
生きている限り失敗をプラスに変えることが出来るんだ。
失敗して例え一時的に落ち込むことがあったとしても、方法さえ見つければ失敗は全ていい経験になる。
どんな失敗も活かす方法を見つけることで何も悪いところがなくなるんだ。
失敗も味方につければ心強い
絶対に上手くいくことなんてほとんどない。
でも失敗することはたくさんある。
そんなたくさんある失敗が全てプラスになれば、それも一つの上手くいく方法だ。
どんな小さなプラスでもたくさん集まれば大きなプラスになる。
失敗がプラスになることが分かってしまえば、喜んで失敗できる。
失敗を重ねれば重ねるほど、失敗から立ち直るための方法を身につけられる。
それを繰り返しているうちに失敗する確率も下がっていくことだろう。
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