安定なんて夢見てないで現実を楽しむ方がいい

安定した将来のためには安定した仕事をして、安定してお金を稼いで安定して手元に残して、安定するために安定したいい学校に行く。

そのためには何はともあれ勉強しなさい、言われた通りやっておきなさいと、安定に取り憑かれた人たちは言う。

でも、そもそも安定ってそんなに大事なことなのか?

 

恐竜だってローマ帝国だって江戸時代だって、みんな長いこと栄えて安定してた時もあったけど全部なくなった。

歴史を振り返れば何一つ安定し続けたものなんて無かったし、長く続いた安定の中にも小さな不安定は数え切れないほどあった。

安定なんてものは単なる幻想でさ、安定を夢見てる方がよっぽど現実から目を背けて夢見がちなんじゃないの?

 

大企業だからとか、日本って国がバックについてるからとか、そういう根拠が崩れつつある中で安定を目指して生きてたらしんどくなる一方だ。

それなら最初から全てのことは不安定で、先のことはどうなるかなんて分かるものは一つもないって思ってた方が気が楽だと思うんだよね。

これは今後来るぞとか、将来はこうなってくなんて次に安定するものを予想したところで、それも安定に取り憑かれているだけとしか思えない。

 

こうやって考えるとループしてキリがないんだけどさ、今日明日のことだって分からないんだから、今目の前にある現実と向き合えばいいんだよね。

やりたいことがあるならそれやって、食べたいものがあるならそれ食べて、行きたいところがあるならそこに行って、会いたい人がいるなら会ってくればいい。

今日で人生最後かもって思ったらどうでもいいことしてる暇なんてない。

 

命が尽きたらどうなるか、実際にそうなってみないと分からないけど、少なくとも今までやろうとしてたことは全部できなくなっちゃう。

あれやりたかったなぁ、これもやりたかったなぁって思いながら最後を迎えるのも結構キツいと思う。

だから色々あったけど好きなように生きれて良かったなって思えるようにしたいよね。

 

小さい頃から安定してるのが最高で素晴らしいって吹き込まれ続けていたら、なかなかそれを解くことって出来ないけど、それすらも安定して続くものじゃないんだよね。

違う価値観を上書きするために毎日毎日別のこと考えてれば、そのうちに安定しているのは素晴らしいっていう安定した考えも安定じゃなくなってしまうんだからさ。

そうやって言い聞かせて安定の洗脳を解く日々を送ってる。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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