繰り返し同じことを出来るというのが人よりも得意なこと

自分の得意なことを探すのは難しいことだ。

人より優れていると自分が思えるようなことは、自信があるからもっと得意になる。

自信があるものは前向きで取り組むようになり、必然的に人より上手くなるからもっと得意になる。

得意なことはこうやって良い連鎖を生み出してくれる。

 

しかし、肝心の得意なことを探すということが難しい。

人よりも優れていると思っていても、きみよりももっと優れた人は世の中にたくさんいる。

知れば知るほど、自分は優れてなどいないんじゃないかと自信を失っていってしまうこともある。

そして自信を失ってしまうと前向きに取り込むことは難しくなり、だんだんと足が遠のいてしまっていずれ諦めてしまう。

 

きみの中でどんな状況でもブレない得意なものを見つけることは難しいけれど、得意なことを見つけることが出来れば、きみはより豊かに生きていけるようになる。

 

得意な分野に特化している人たちを見ているとある共通点が見つかる。

それは、同じことを繰り返し何度でもやっていられるということだ。

 

同じことを繰り返し何度でも出来れば、慣れによる効率化で上手くなる。

そして上手くなれば、人より優れることも多くなり、それが自信に繋がりまた同じことを繰り返し出来る原動力になっていく。

 

同じことを繰り返し出来ることのメリットはそれだけではない、飽きずに繰り返し出来ることでそれが習慣になる。

習慣になってしまえばやるのが当たり前になるので、やっている本人は何も意識せずに人からすごいと思われることを平然と出来るようになる。

 

歯を磨いたり、風呂に入ったり、食事をすることを何も意識せずやっているように、得意なことを当たり前のようにさらっとこなしてみせる。

これが同じことを繰り返し続けた先にたどり着く境地だ。

 

では得意なことを見つけるためにはどうすればいいのかと言うと、繰り返し何度でも飽きずにやっていられることを探すことだ。

そして繰り返し同じことをやる上で、飽きると言うのは大きな障害になる。

飽きが来ずに何度だってやっていられるものは、それだけアドバンテージが大きい。

 

バランス信仰の人たちには、同じことばかりしていることは悪いこと、という考え方がある。

このようなバランス信仰者をうまく使うことも一つの手段で、こればっかりやっていないであれもやりなさいという言葉をかけられた物があれば、その批判されたことがきみの得意なことだと教えてくれているんだ。

 

こうやって人から止められようが、多少うまくいかないことがあろうが、ずっと繰り返し出来ることが自覚をしていなかった得意なことなんだ。

だからバランス信仰者の言葉に負けずに、自分が繰り返し何度も出来ることに情熱を注いでいれば、それがきっときみの武器になっていくんだよ。

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