自分を褒めることができないなら子供の自分をイメージしよう

自分を褒めることが出来なければ自分を認めて受け入れることは出来ない。

自分はなんてダメなやつなんだとか、どうしてこんなになってしまうんだとか、自分には生きてる価値がないと思ってしまって、そんな自分に悩んで苦しんでしまう。

だから自分を認めて受け入れられるようになるには、自分を褒めることが大事なんだよ。

 

自分を褒められないのは、理想が高くなりすぎて現実の自分の至らなさが目についてしまうからだ。

本当はあれもこれもやりたい、こんな自分でありたい、自分はもっとすごいはずなのにって理想ばかりが先行して中身が追いつかないからそのギャップで苦しむことになっちゃう。

こうなりたいという理想を持つことは素晴らしいことだけど、薬のように良いところもあれば副作用が働くところもあるんだ。

 

一度高くなってしまった理想を低くするのは難しいことで、知ってしまった以上、それを簡単に頭の中から消すことはできない。

だからずっと理想と現実の間に挟まれて、どうすればいいのか分からなくなってしまうんだ。

 

この苦しい状況を何とかしないと思うなら、子供時代の自分をイメージするといい。

きみも子供の頃は、今よりずっと何も知らなかったはずだし、出来ることだって少なかったはずだし、怖いことや不安なことだってよく分からなかったはずだ。

そんな子供の自分から見れば、今のきみはどれだけ立派に大きな存在に見えるだろう。

 

色んなことを知っていて、色んなことが出来て、体も大きいし力も強いし、とても頼りがいのある存在だ。

それだけ子供の頃から成長してきているんだから、自信を持っていいんだよ。

 

子供の自分をイメージしたら、その自分を褒めてみよう。

これが出来るなんてすごいね、こんなことも出来るようになったんだね、色んなことを知っているんだね、ってたくさん褒めるようなところが見つかるだろう。

 

赤ちゃんの頃からすれば、きみは一人で歩くことだって出来るし、お腹が空いたら自分で食べ物を食べられるし、眠くなったら自分で寝ることだって出来るんだ。

子供の頃からすれば、きみは早く走ることだって出来るし、自分で好きな料理を作ることだって出来るし、自分の生活を自分で思う通りにコントロールする力だって持ってる。

すごいことじゃないか。

 

そうやってどんなにバカみたいなことからでもいい、自分を褒めて認められるようになって行けば、どんどん自分を褒めて認めることが簡単になってくる。

自分でしっかりと自分自身を褒めてあげれば、人から褒められなくたって気にならないし、人から評価されることなく自信を持つことだって出来るようになる。

そうすれば、自分のダメだって思うところも何だか愛おしくなってくるもんだよ。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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