計画を立てるのが苦手なら克服しなくてもいい

きっちり計画を立ててズレがないように進めていくことでブレずに目標に進むことができるのは分かっている。

それでも分かっているけれど出来ないことだってある。

計画を立てるのも苦手だし、立てた計画を進めるのも苦手だし、なんとなく先延ばしにしてしまう癖がある自分はダメな人間なんじゃないかと思ってしまう。

 

なんとか先延ばしにしてしまう癖を克服しようと頑張ってみても、なかなかうまくいかなくて余計に自分を責めることになってしまう。

ますます自分はなんてダメなんだと思うようになって、何事にも自信を持てなくなってくる。

かと言ってこのままでいいとは思わないはずだ。

 

計画を立てるのが苦手で、立てた計画を進めるのも苦手で、先延ばしにしてしまう癖が治らないのなら、いっそのこと計画を立てるなんてはじめからしなければいいんだ。

計画を立ててそれに沿って物事を進めることは必ずしもいいことばかりじゃない。

先の予測をしたところで未来は誰にも分からないんだから、計画が思った通りに進まないことなんていくらでもある。

 

時間をかけて計画を練って、いざ実行に移すまでにもエネルギーが必要で、それがさらに思い通りに行くとも限らなくて、計画の立て直しをしなければならない。

こんなことを完璧にこなそうとすれば計画性を持って行動するのがイヤになってもしょうがない。

めんどくさいし無駄に思えてしまうのは間違いじゃないんだよ。

 

計画なんか立てなくても本命のゴールだけ決まっていれば何事もなんとかなる。

旅行するときだって出発と目的地だけ決まっていれば計画なんかなくても出来てしまう。

いちいち何時にどこに寄るためにどうやって移動して、ここであれを食べて、それを観て、なんて決まってなくても旅行はできる。

 

計画を立てることが好きならば立てればいいけれど、計画がなくたって旅行できる人からすれば、こんなにガチガチに決められてしまうのはうっとうしいことこの上ない。

なんとなく行動すればなんとなくいいように事が運ぶのを分かっていれば、計画依存症にならなくても生きていけることを体感できる。

 

計画を立てて、立てた計画を進めて、先延ばしにしないことに苦手意識があるのなら、別に無理して計画的に生きなくたっていいんだよ。

計画的に生きることが苦手なのに無理をしようとするから苦しくなってしまうなら、自分が苦しくないように生きればいいんだ。

 

行き当たりばったりで無計画に生きる方が気楽でいいやと思うなら、その道を突き進めばいい。

自分が心地良く生きていける方法があるならば、誰に何を言われようとも迷わずそれを選べばいい。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

コメント