努力しないといけないなんて思ってたら一生なにもできないよ

努力したくないと思うと同時に心のどこかで努力しないとって焦る自分がいることってある。

仕事だって、勉強だって、スポーツだって、音楽だって、何をするにしても努力って言葉をイヤと言うほど聞かされる。

そのたびに自分は努力ができないんだと自分の無力さに落ち込んでしまう。

 

でも結果を出せない自分を許せなくて努力しようとしてみても、苦しい思いや辛い思いをすることが増えてしまって努力が続くことはない。

そうやって努力したくない気持ちと努力しないとって気持ちがぶつかり合って、さらに苦しさを増してしまう。

 

努力っていうのは自分で決めた目標に突き進むことだ。

勘違いされているけれど努力を人に押し付けることは、努力という言葉を使って自分の都合の良いように人をコントロールしたいだけだ。

他人から強要された目標に向かうことは努力とは言えない。

 

そして自分で決めたと思い込んでいる目標だって、誰かが意図的に誘導した目標でしかないことはたくさんある。

努力が自分で決めた目標に突き進むことなら、その努力を評価するのは他人ではなくて自分自身だ。

人からの評価を気にして努力していると思い込んでいること自体がすでに勘違いなんだ。

 

人知れずに努力を重ねてきたなんて言われるような人は、努力が人から強要されるものでもないし、人から評価されるためにやることでもないと理解している。

だからこそ誰にアピールするわけでもないし、誰かから認められようとしていないから人知れずに努力をする。

努力とは全て自分のためにあって、その結果を受け取るのは全て自分でしかないんだ。

 

努力の対価として人から褒められることや認められることを期待しているうちは、努力をしているとは言えない。

それはただ他人の顔色を伺っているだけで、きみの行動の基準は他人に委ねられてしまっている。

 

誰から褒められることもなく、認められることもなく、それでも目標を決めて突き進みたいことはあるだろうか?

そういう本当に努力することが見つからないうちは、まずは自分の進むべき道を探すことに向き合った方がいい。

 

誰の影響も受けずに自分だけが自分を満たせるような好きなものを見つけよう。

そして、ただ好きなことをやっているだけではなく、目標を決めてそれに向かってできるところから一歩ずつ進んでいくんだ。

もし努力するようなことが見つからなくても心配しないでいい。

 

自分が好きで好きでたまらない努力をしたくなるようなものを見つける、という目標を決めてそれに向かって突き進むことも努力なんだ。

はっきりと好きなものが見つからなければ、好きなものを探すという努力からやってみて欲しい。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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