生きてればいいことあるんだからただ生きるだけでいいんだ

素晴らしいと思えるような生き方や理想的な生活を求めて、それを目指すことは悪いことじゃない。

それでもどうしたって息が詰まって苦しくなる時もある。

理想を手にしてみたら、なんだこんなもんだったのかって、がっかりすることだってだってある。

 

そうやってしんどい思いをするのは、自分に求め過ぎてしまうからだ。

確かにやれば出来ないことはないし、望まなければ手に入らないけれど、そればっかりが人生じゃない。

 

人と比べていい生活をした先に待ってるものは何だろう?

過去の自分と比べて大きく成長した先に何があるんだろう?

こうやって考えだすとキリがないほどに答えなんて見つからないもんだ。

 

日常の些細なことにばかり気を取られ考え過ぎてしまって、果たしてそれは本当に幸せなんだろうか。

自分が今生きているって実感することを忘れてしまえば、こうした幸せとは何だろうって考えからハマって抜け出せなくなってしまう。

 

忘れていたら思い出して欲しい。

幸せとは何なのかと考えることだって、美味しいものを食べることだって、やりたいことをやって生きる満足感だって、全ては生きているからこそなんじゃないのかと。

生きていればこそ、こういったことを感じ取れる訳だし、命が尽きてしまえばそれはもう叶うことのない願いなんだ。

 

生きていれば色んなことに悩み、色んなことを考えて、色んなことを感じる。

良いことばかりじゃなくて、悪いことだってたくさん起きてしまう。

それもこれも全部、生きているから可能なんだよね。

 

だから、生きてれば何だっていいやって思えると、何が起きても動じなくなる。

良いことが起きれば、生きてて本当に良かったってより強く感じることが出来るし、悪いことが起きても生きてるからまぁいいかって、必要以上に落ち込まずに済む。

生きてるって実感することはそれほど心強いことなんだ。

 

プラスは何倍にも感じられて、マイナスが限りなく少なくなるならば、この先きっと何があっても自分なら大丈夫って思えるようになるんだよ。

変に高望みしなくなれば、それだけ周りにも感謝できることも増えるし、優しくもなれる。

大事なパートナーや仲間や友達にも、一緒に居てくれるだけでありがとうって思えるようになるんだ。

 

生きてるだけで十分、それだけで素晴らしいことだと気づくことが出来れば、今まで悩んでたことなんてどんなに小さいことだったのかと思い知らされるだろう。

色んな理想をゴチャゴチャと持って歩いて、手からこぼれ落ちたものを嘆くのはやめちゃえばいい。

 

人生において大事なことは、生きていればいいっていうことだけ。

シンプルに生きれば難しいことは何にもないんだよ。

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