人生はなんとかなるようにしか出来ていない

行き詰まってしまって人生に絶望してしまうことがあったとしても、世界は変わらず回っている。

もうダメだと思うようなことがあっても、これ以上何をどうしていいのか分からなくなっても世界は何も変わらない。

でもそれは、きみが必要とされていないとかっていう訳じゃない。

 

生きていればどうしたって、うまくいく時もあればうまくいかない時もある。

それを波のように繰り返すものなんだ。

何もしなくてもうまくいく事ばかりの時はいいかも知れないけれど、何をやってもダメな時はどんなに足掻いたところでどうにもならない事もある。

それでも生きていれば大抵のことは、なんとかなってしまう。

 

大事なことは目先の状況に振り回されない気持ちを持つことで、それが出来てしまえば何が起きたとしても動じない冷静さが手に入る。

身の回りの状況で一喜一憂して、それに振り回されていたら悪い方に少し傾いただけで気分はどん底まで落ちてしまう。

良い事も悪い事も株価のように上げ下げを繰り返すことは避けられないけれど、ちょっとした心がけがあれば長い目で見たときに上昇させることは出来る。

 

そのためには、状況に恵まれている時ほど地に足をつけておくことと、逆境である時ほどなんとかなると強く信じることだ。

これによってどんなに大きな波に巻き込まれても、自分がブレることなく生きていけるから、目先のことばかりに意識を囚われないで、より遠くを見据えることが出来る。

あとはその遠くを見据える視線を少し上に向けておくことだ。

 

こうやって淡々と生きていると動じることはなくなるかもしれないが、鈍感になってしまうんじゃないかと心配しないでもいい。

落ち着いて今起きている状況をじっくりと観察出来れば、いい時はより楽しさを感じることは出来るし、悲しみもしっかりと受け止めることだって出来る。

人生はなんとかなるようにしか出来ていないことが分かっていれば、この目先の状況に振り回されることがなくなるだけなんだ。

 

そして目先の状況に振り回されないためには、人生はなんとかなると感じること以外にも自分の意志を貫くことも重要だ。

自分のこうありたいという姿や、こうなっていたいと思うことをブレることなく目指し続ける。

そうすれば何が起きたとしても、ちょっとやそっちじゃ振り回されない強さが手に入る。

 

ただ一点を見つめブレずに進み続ければ、きみが目指すところに確実に近づいていくことが出来る。

そうやって前に進めることを実感できれば、なおさら人生はなんとかなるようにしか出来ていないことを理解することになるだろう。

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