人に興味を持てなくてもいい

誰がどこで何をしていようとも首を突っ込むこともなく、あくまで他人事で興味もない。

そうやって人に興味を持たないことを異常だとか、おかしいことだと騒ぎ立てる人がいる。

 

昔は村という社会の中で周りの人間は血の繋がりがあったり、小さい頃から同じ場所で、同じような価値観の中で育っていたりした。

今と比べれば一人が出来ることも限られていて、上手く付き合わなければ生活していくのもままならないことだってあっただろう。

 

でも時代は変わって誰とも付き合いがなくても生活に困ることはないし、一人で出来ることだって格段に増えた。

食うのも寝るのもお金さえあれば簡単に出来てしまうし、どこか遠くへ行くのも簡単に出来る。

同じ場所に住み続けなくたっていいし、同じ人たちと付き合い続ける必要だってない。

 

それなのに変化についていけない人たちは、今だに村の掟を頑なに守り続けている。

 

これだけ変化に富んだ世の中で、同じ場所で同じ相手と過ごしていれば人に興味がなくなったって何もおかしいことじゃない。

たくさんの人と出会っていれば、過去に出会ったことがあるようなタイプの人には新鮮さを感じないだろう。

そして新鮮さを感じなければ、興味だって持てやしない。

 

人に興味を持てないのが問題なんじゃなくて、興味を持てないような人と付き合わなければならないということ自体が問題なんだ。

 

だから人に興味を持てなくてもいい。

 

同じ人と付き合い続けるから興味を持てない

会社や学校など人間関係が固定化されるような環境にいると、長期間に渡って同じ人と付き合うことになる。

人はそんなに簡単に変わるものでもないし、変わったとしても急激に変化することはない。

 

だから同じ人と付き合い続けるような環境にいると、どうしたって変化がない日々を送ることになる。

付き合う相手が変化に富んだ人ばかりなら退屈もしないかも知れないけれど、そんな人ばかりじゃないよね。

 

付き合いが長くなればなるほど相手のことを知っていくけど、知れば知るほどに興味を抱くことは難しくなっていく。

人に興味を持てないのは、もうその相手を知ることは十分だっていうサインでもあるんだ。

 

人に干渉するのは自分で退屈を解消できないから

変化がなければ面白くないもんだから何か面白いことはないかなと探し回るけど、みんなそれを自分の中ではなくて他人に求める。

自分の好奇心を満たすために人に干渉してしまうんだ。

 

だから頼んでもいないのに世話を焼いてきたり、余計な口出しをしてきたり、自分の空洞を埋めるためにきみを利用しようとしてくる。

そんな人たちを真剣に相手してしまっていては、きみまで退屈の中に引きずり込まれてしまう。

 

面白いことは自分で探して見つけてくればいいんだし、退屈も自力でなんとかすればいいんだ。

人に構っていたら自分が夢中になれることなんて見つからないんだよ。

 

自分のことだけ考えて自分のために生きる

自分のことだけ考えるのを悪いことだと思わないでいい。

人のことに干渉して、足を引っ張ろうとする人間はそういうセリフで構ってもらおうとワナを仕掛けてくるんだ。

 

自分が面白いと思うこと、興味を持てることにエネルギーを使って、興味の持てない人を相手にすることはない。

 

興味の持てない人にばかり囲まれているならば、環境を変えてみよう。

自分の欲しいものを手に入れるために、今いる場所から飛び出して行けばいいんだ。

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