自分が無能すぎると思うのは生きる場所を間違えてるから

自分が役に立たない人間だとか人に迷惑をかけてばかりだなんて感じてしまうほど、自分が無能すぎることを突きつけられることはない。

そんな自分には価値がないんじゃないかと、生きてる意味を見出すことだって難しい。

でもそんな風に自分を無能すぎると思うことではっきりと分かることは、そこはきみが生きるべき場所じゃないってことだ。

 

人間ってのは一人一人が違って、そこには必ず長所があって同時に短所も存在する。

自分に長所があればいいのにって思うこともあるかも知れないけれど、長所というのは裏を返せば短所でもあるんだ。

短所ばかりに目を向けて、その短所こそが実は長所であるということに気づかなければ、自分には何もいいところがないと自分を責めることになってしまう。

 

せっかく長所でもあるはずの短所を持っているのにそれを上手く活かす方法を知らないからこそ、自分の能力を発揮することができなくて、自分が無能すぎるように感じてしまうんだ。

能力が備わっているのにそれを使おうとしなければ、無能であると感じることは何もおかしなことじゃないよね。

持ってるはずのものを使っていないだけなんだから。

 

自分は実は無能すぎるわけじゃなくて、自分の持っている能力を使いこなすことが下手なだけだということが分かるだけでも大きな進歩だ。

きみが抱える問題は、その持っている短所をどうやって使えば長所であると認められるほどの能力に磨き上げることが出来るかってことなんだよ。

 

一度持ってしまった偏見を変えるのは、そう簡単なことじゃない。

だからこそ、ここは自分の生きる場所じゃないと今いる環境を捨てて、新しい環境に飛び込むことが必要だ。

そのショックがきみの価値観や考え方を変えて、ものの見方を変えることになる。

 

今まで当たり前だと思い込んでいたことをぶち壊すほどのショックを与えれば、きみが短所だと思い込むその思考自体を変えられる。

そうやって少し違った角度から自分の短所を見れるようになると、実は短所だと思うところが使いようによっては物凄い長所だと気づくことになるんだよ。

自分が無能だと思ってしまえば、この自分の長所に気づくことはできない。

 

生きる場所を変えてしまえば、付き合う人間だって変わる。

付き合う相手が変わるってことは今までのきみを知ってる人間はいなくて、先入観なくフラットにきみを評価してくれることになる。

そうやって自分の長所を見つけ出すまでに、色々としっくりとくる環境を探してみればいいんだよ。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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