自分ならどうするか考えればいい

例えば、仕事でどうしてそんな判断するのかなぁと呆れてしまうようなこと、応援しているスポーツのチームが勝つために取った作戦、買ってきてと頼んだら予想していなかったものを持って登場される。

こんなもどかしい場面は日常に溢れている。

そしてそれは人の考えが分からないからこそ起きるものだし、この問題を解決するのは全人類が同じ意識に繋がって同じ意志を持つ、なんてSF的な話になってしまう。

 

つまり根本的に今のところどうにもならないことなんだけど、それをなんとか活かすことがきっと今自分たちに出来ることなんだろう。

 

人の思いは自分以外に誰とも完全には共有できないという前提に立つとなると、今できることはたくさんの視点や広い視野を持つことだろう。

 

自分ならどうする?あの人ならどうする?こうやって物事を見れるようになればさ、ちょっとは事故の確率も減らせそうだ。

 

だからまずは自分ならどうするか考えればいい。

 

意見が合わないなら自分はどうするか?

意見が合わない時の展開として考えられるのは、両者が互いに妥協できるラインを探すパターン。

そしてどちらかが完全に折れて相手に合わせるパターンだ。

 

このどちらかが完全に折れるパターンも決定までが早いというメリットはあるものの、折れた側の意見が何ひとつ反映されないというデメリットもある。

 

たいてい上下関係の中にいると片方が折れて完全に合わせるパターンでなおかつ、意見を言うことすら出来なかったりもする。

そして意見を述べる経験を積んで来なければ、いざ意見を述べる時になって大した意見も出せないのは目に見えている。

 

意志を抜き取られた抜け殻のようにならないためには、日頃から自分ならどうするか?ということを考えておくんだ。

 

たとえ意見を述べるチャンスに恵まれなかったとしても自分ならどうするかを考え、意見を暖めておくことは結構大事だったりする。

 

自分の考えがはっきりしてこそ人の考えが分かる

人の考えてることが分かるようになるには、まず自分の考えがはっきりしている必要がある。

自分の考えがはっきりしていないことには、自分と他人を分ける明確な違いが生まれないからだ。

 

自分ならどうするかを考えることが自分の考えを持つことにもなり、自分と他人がどこでどのように違うのかを知ることになる。

 

さらに踏み込んで考えていけば、なぜその人はその考え方なんだろうか?その理由を見つけることにもつながる。

人は置かれてる状況も育ってきた環境も違うからこそ色々な考え方を持って、物事を判断する。

そのバックグラウンドが理解できるようになれば、自分とはまた違った角度から物事を見ることが出来るようになる。

 

そうやって理解できる考え方を増やしていくことがたくさんの視野を持ち、広い視野を育てることになるんだ。

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