言い訳が多いのを直したいと思わなくてもいい

自分の主張や考えを言うことで反感を買ってしまうことがたくさんある。

説明を求められたから事実をありのままに伝えただけなのに言い訳をするなと言われてしまったり、矛盾を感じるところを指摘しただけで屁理屈を言うなと言われてしまったり。

この世は理不尽きわまりない。

 

こうやって言い訳をすることが悪いことだと刷り込まれてしまうと、自分の主張や考えを言うことそのものが悪いことであると思い込んでしまう。

そして出来上がるのは自己主張はせずに、自分で考えることもやめてしまったロボットのような人間だ。

でもきみは人間であってロボットではないはずなんだから、言い訳するなっていう言葉に耳を貸さないでもいい。

 

言い訳するなとか屁理屈を言うなと他人を抑え込む人間は、自分の至らなさや考えの浅さを自ら認めることができない人間だ。

自分の弱い部分を認めたくない、恥ずかしくて晒すわけにはいかないと考えるから、自分が攻撃されたものだと勘違いして他人を抑え込もうとする。

特に肩書きという人から与えられたものを振りかざして、権力を行使してくるんだ。

 

本人の中身が薄いからこそ、人から与えられたものにすがるようになり、人から与えられたものにすがるから、さらに中身が薄くなる。

そうやって泥沼にハマって誰を道連れにしようともがいているんだ。

親であれ、上司であれ、先輩であれ、こういった人間をまともに相手にしようとするのはとても難しい。

 

もしも言い訳をするなという言葉通りに、どこか気持ち悪さや違和感を感じながらも言いなりになっているのなら、それはやめても構わない。

きみには、きみから見える景色があって、きみが持っている考え方があるんだ。

それを人から無理に捻じ曲げられてしまうことなんてない。

 

おかしいと思うことには従う必要なんて一切ないし、それを泣く泣く受け入れてしまえばきみの意志が消えてなくなってしまう。

きみを都合よくコントロールできなくて困るのは相手の方なんだ。

言う通りに動いて欲しいなら、そう望む人間が頭を下げて頼み込めばいいだけだ。

 

それでも理不尽なことを自覚もなく振りかざす人間は世の中にはたくさんいて、そんな人間と全く関わらないで生きていくのは難しいだろう。

だからこそ、自分の身は自分で守るしかないんだ。

自分が正しいと思ったことを貫き通して、自分のコントロールを誰かに渡してしまうことはやめよう。

 

いくら言い訳するなと押さえつけられようとも、きみは信念を曲げてしまうことはない。

絶対的に正しいことなんてこの世にはないんだから、自分だけ信じて生きていけばいいんだよ。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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