なんだかうまくいかないときは距離を置いてみればいい

自分なりに一生懸命やっているつもりなのに、なんだかどうしてもうまくいかないときってあるものだ。

自分が好きでやっているはずのことだったり、自分の好きな人との関係だったり、こういうものがなんだかうまくいかないのはとても苦しい。

でも、そんな時は少し距離を置いてみて冷静に考えるタイミングなのかもしれない。

 

好きだって気持ちが溢れすぎてしまうと、ついつい感情的になってしまったり、視野が狭くなってしまう。

冷静になって考えてみれば大したことない問題も、頭に血がのぼってしまってうまく頭が働かなくなるんだ。

 

好きなのにうまくいかなくて苦しいと「もういいや」なんて思って、諦めてしまいたくなる。

どんなに好きなものでもイヤな思いをすることが多ければ、そのうち耐えきれなくなってしまうのは避けられないんだ。

好きで楽しい気持ちよりも、辛くて苦しい思いの方が大きくなれば、好きなものだって嫌いに変わってしまう。

 

だから好きなものが好きなままであり続けるためには、時にはちょっとした休憩が必要になるんだよ。

手放してしまうと二度と手に入らないとか、戻ってこないんじゃないかって心配になるかもしれないけれど、勇気を出して少し離れてみるしかない。

好きなものを嫌いになってしまう後味の悪さや苦しさに比べたら、少しの間だけでも距離を置くことなんて大したことないんだからね。

 

少し距離を置いて他のことに夢中になってみるのもいい。

他のことに夢中になれば気分転換にもなるし、何よりもなんだかうまくいかないことを忘れられるから。

そうやってなんだかうまくいかないことが頭の中からキレイさっぱり消えてしまえば、ちゃんと距離を置けているって印になる。

 

しばらくして我に帰ると、好きで好きでたまらなかったことに対して新鮮な気持ちを持てるようになる。

初めて出会った時のことを思い出したり、夢中になっていた自分を振り返ったり、なんだか懐かしいような気分だ。

視野が狭くなっていた頃の思い込みや印象がガラッと変われば、そこから行き詰まっていた問題の解決策が見えてくるかもしれない。

 

休憩がてらコーヒーでも飲んでみよう。

知らない土地を旅行したっていい。

会ったことのない人に会ってみたっていい。

 

なんだかうまくいかないときは、そうやっていつもの自分から少し外れて寄り道をするタイミングが来てるってことなんだ。

塞ぎ込んでばかりいて一歩も進めないくらいなら、違う空気を吸いに出かけてみよう。

そのあとにまた戻ってくればいいんだから。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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