大きな問題は噛み砕いて細かくすれば解決しやすい

何か大きな問題が立ちはだかった時というのは、その対処に非常に困る。

今までの経験が役に立たなかったり、どこから手をつけていいものか悩んでしまったり、自分の力が及ばないことを察して落ち込んでしまったりする。

 

しかし、その問題を乗り越えた時に得られるものは問題の大きさに比例して大きくなるものだ。

強い敵ほど経験値が多いゲームのようなものだと思えばいい。

そして、なんとか諦めずに問題を解決する方法を探る考え方が身につけば、問題が立ちはだかる度に自分自身を強く大きくしていくことができる。

 

いかに大きな問題を簡単に処理できるかで、同じ時間を過ごしたとしても結果は大きく違ってくる。

どうせなら簡単に時間をかけずに大きな問題を解決できるようになった方がいい。

 

大きな問題というのは大きな一つの問題というわけではなくて、たいがいいくつもの要素が複雑に絡み合ってるがゆえに解決が難しくなってしまっている。

まずは問題をよく分析して一つ一つの要素を分解して考えていくことが必要だ。

 

複雑な問題も分解して一つの要素だけにフォーカスしてしまえば、簡単に解決できるところ、難易度が高いところに分けることが出来る。

この仕分けによって、まず簡単に解決できるところを洗い出すところから始めることが重要なんだ。

 

大きすぎる食べ物は口に入らないし、入ったとしても飲み込めない。

問題の解決も同じように、問題が大きすぎてしまっては解決に導くことが出来ない。

それを噛み砕いて小さくすることによって、ちゃんと消化できるサイズに変換する。

いつも当たり前のように行なっている食事でもやっていることを問題の解決に応用すれば、どんなに大きな問題が立ちはだかったとしても解決の糸口は掴めるものだ。

そして食事をしない人はいないはずから、これは誰にだって出来ることなんだ。

 

そうすれば、どうしたら問題をパーツに分解できるのか?分解したパーツはどこから解決するのが簡単なのか?ということを考えて大きな問題に取り組むことによって、まず何から始めたらいいのかが分からないということはなくなるだろう。

 

このように何から始めたらいいか分からないという状態にならないで済む、というだけでも問題を解決するのはずっと簡単になる。

実際に、簡単に出来そうなところから手をつけてみればトントン拍子に物事は運ぶものだ。

 

考えすぎて分からなくなり何も出来なくなってしまっては結果は何も残らないし、何より行動が伴わなければ何の経験も得られない。

行動するためのハードルを限りなく下げて、まずは部分的にでもやってみるということさえ出来てしまえば後の問題はもっと簡単になる。

 

このように一番難しい最初の一歩を踏み出すためにも、大きな問題を噛み砕いて細かくすることがとても役に立つんだ。

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