ダメだと思うようなことはたいていダメじゃない

幼い頃からダメなことだと教わったことってあまりなぜダメなのかを考えようとしないものだ。

特に価値観を押し付けられるように、とにかくダメなものはダメで理由は考えなくていいなんて育てられてしまえばダメだと言われているものに疑問を持つことすらなくなってしまう。

育っていく中でこれはダメだという価値観が増えていき、ダメだと思うようなことが多ければ多いほど窮屈で生きるのが苦しくなる。

 

色んな人が好き勝手に自分の思うことを言っている。

中には自分自身では出来ていないことを平気で人に要求して、あいつはダメだと批判している人だっている。

あれはダメ、これはダメと言うのはとても簡単で、ダメと言ってしまえばそこでおしまいなんだから後のことは何も気にしなくていいわけだ。

 

人の話をまともに聞きすぎてしまえば、好き勝手に自分の思うことを言う人に振り回されてしまう。

ダメだと思うのはあくまでその人の考え方であって、きみが同じようにダメだと思い込むことはないんだ。

人から刷り込まれたダメというのは、ほとんど洗脳に近いんだから。

 

世の中で言われるダメなことっていうのは、実際にはほとんどダメなことではない。

やってはいけないこと、これでなければいけないことなんてものはなくて、誰かが勝手に大きな声をあげてみんなそれになんとなく従っているだけだ。

誰が言ったか知らないがそういうものなんだからダメなものはダメなんだと、洗脳された人間がさらに洗脳を広める仕組みになっている。

 

ダメだという思い込みに囚われてしまうと、自分を制限して生きることになる。

本当ならきみにとってはベストな選択だったとしても、ダメという思い込みのせいでまずその選択肢に至らないことがある。

いくら探してもいい方法が見つからないから行き詰まって人生を諦めてしまったり、やる気がなくなってしまうことにも繋がってしまう。

 

きみにとってベストな選択がダメと言われていることの先にあったとしたら、きみはその選択を諦めてそこそこの人生を送ることを選ぶだろうか?

一番欲しいものが手に入らない人生を後悔なく生きることができるだろうか?

 

思い込みを解くのはそれなりに覚悟がいることだけれど、得られることはきっと覚悟を決める怖さを上回るだろう。

ダメだと思い込むのをやめてみれば視野が広くなり、今まで見えなかったことや知らなかったことがたくさん目に飛び込んでくる。

狭い世界で生きていては経験できることにも限りがあるんだから、思い込みを捨てて世界に飛び出せばいいんだ。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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