失敗を資産に変えて複利で運用すると10年後にどれだけの資産になるか

失敗とは人生において資産なのか、それとも負債なのか?

答えは両方だろう。

 

失敗が資産であればきみの元に豊かさだとか、充実感だとか、幸福感だとか、そういうものを運んでくれるということだ。

逆に失敗が負債であればきみの元から豊かさだとか、充実感だとか、幸福感だとか、そういうものを持ち去ってしまうということだ。

 

では小さいながらも失敗を資産にして10年過ごすのと、負債にして10年過ごすのと、どれほどの差が生まれるだろうか。

例え短期で見てわずかな変化だとしても年数という複利が加わることで、大きな変化が生まれることになる。

アインシュタインも「複利は人類最大の発明である」と発言したと言われるほど、複利の力は大きい。

 

結局、どのようにして失敗を資産に変えることが出来るかを探ることが人生をコントロールすることに繋がっていると言えるだろう。

 

そして一体どうすれば失敗を資産に変えることが出来るんだろうか?

 

失敗を資産にするのも負債にするのも全て思い込み

失敗が資産になるか負債になるかの分岐点にあるのは思い込みだろう。

いい経験をした、これを次に活かそうと思えば資産になる。

なんて目に合ってしまったんだ、もうおしまいだと思えば負債になる。

起きた出来事に対して自分がどう捉えるのかに全てかかっているんだ。

 

ではどうすれば落ち込んでしまうような失敗を、次に活かそうと思えるようになるのか?

 

失敗を過大に受け止めてしまう時っていうのは、だいたい冷静じゃない。

失敗したから何なんだ?

これで何もかもおしまいになるのか?

失敗したら死んでしまうのか?

考えていくとほとんどの失敗はこんなことはない。

 

失敗を冷静に受け止められるようになることで、失敗について深く観察できるようになる。

何が原因で失敗したのかを考えたり、失敗の中に何か得られるものがあったのかを考えたり、次にこうやってみようと策を考えてみたり。

 

こうして冷静に分析することで、失敗が次に繋がるための起点になる。

 

失敗が良いものと分かれば恐怖は生まれない

恐怖に支配されてしまうと行動力が生まれにくい。

逆に恐怖さえ克服してしまえば、どんどん行動し、その分だけ失敗して、その失敗の分だけ自分の資産が積み上がる。

 

失敗を冷静に分析し、次に繋がる起点を作り出し、成功に導くことを経験してしまえば、失敗が悪いことだなんて思わないだろう。

感覚として分かるようになってしまえば、知らないうちに恐怖を感じる気持ちもどこかへ行ってしまうに違いない。

 

そのためには行動が出来ないことこそが一番の損失だろう。

成功も失敗もなく、冒険も挑戦もなく、だいたい予想できる範囲の中でしか生きれないから変化も起きない。

きみは何十年という時間を、変化がなく、退屈で、可能性もなく、ただただ生きていくことを望むだろうか?

 

少しずつでも失敗を資産に変えて、それを積み上げ続けた何十年という時間は、きっと行動しないで過ごした何十年よりもよっぽど素敵な時間だ。

 

まずは少しの失敗から始めてみればいい。

既に失敗をしているならスタートは切れている。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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