大人になりたくないのは当然だ

大人になりたくない人のことをピーターパン症候群だとか、発達障害だなんて言う人がいる。

世の中に大人とはこういうものだっていう勝手な思い込みが広がってて、それにハマれなければピーターパン症候群だとか発達障害だとか言って、大人になれない病気かのように扱われてしまう。

でもそれって本当に正しいことじゃない。

 

大人とはどうあるべきかなんていうのは、人に決められるものじゃなくて、自分が決めてそう生きるものだ。

人を大人になれない病気扱いして、まるで大人になれてないかのような言い分に耳を貸す必要はない。

 

逆にそんな人たちを尊敬して、憧れて、同じようになりたい、なんて目を輝かせて言えるだろうか?

自分が思い描いていた大人になれなかったのを発散させるように、人のことに口を出してあーだこーだ言ってばかりいるダサい大人にきみはなりたいんだろうか?

 

大人には決まった形なんてないし、こうであるべき、なんていうものは一切ない。

自分がカッコいいと思える生き方を貫いて、自分なりの大人を表現すればいいんだよ。

だから他人の言う大人という言葉をそのまま受け取らないで、こんな大人になりたくないって思うならそれでもいいじゃん。

 

大人になりたくないのは大人が何なのか分からないから

人間ってさ虫のように分かりやすく大人にならない。

鳥のように羽の色が変わるわけでもない。

声が変わったり体つきが変わったりするけど人間はそれを大人になったとは認めないよね。

あくまで中身の話をする場合がほとんどだ。

 

でもさ、そんな人の中身なんて目に見えないものに正解なんてないんだよね。

これが出来たら大人です、なんてものは時代が違えば変わるものだし、場所が違えば変わるものだ。

だから大人になる方法なんてないんだよね。

 

昔の日本は10代なかばにもなると元服と言って大人と変わらぬ扱いになった。

どこかの部族はバンジージャンプを飛べれば、一人前の大人とみなされた。

 

へーこれが大人になる方法なんだって思わない?

 

こんな大人になりたくないという気持ちを大切にしよう

こんな風に大人っていうものに正解なんてないんだからさ、自分なりにカッコいい大人ってこうじゃないかなってことやってみればいいじゃん。

 

大人になりたくないのって、いま大人と言われてる人たちみたいになりたくないなーって思うからなわけじゃない?

自分のことを自分で決められるのが大人なんだとしたらさ、嫌だなって思うような大人にならなくていいんだよ。

人から言われたことをハイハイって聞いて自分のやりたいことを我慢して、そのはけ口は自分より弱者でやり返して来ないような相手にばかり向けて、やっと好きなように出来る頃には若さも情熱も何もかも失ってしまうような、そんな大人にはならないって決めるんだ。

 

たとえ上司でも先輩でも親でもさ、きみの人生に責任なんて持ってくれないよ?

だったら自分がなりたくないものになんかなる必要ないじゃない。

 

自分の気持ちを大事にした方がいいよ。

 

生きていくのには大人にならなくてもいい

形はどうあれ、自分の中で理想の大人だなって思う人を見つけたらいい。

もし見つからなくても人間はいっぱいいるんだから、色んな生き方をしてる人たちと巡り会うことが自分を探す旅にもなるんだよ。

 

そしてそんな人たちの中から、こういう生き方っていいなぁって思う人を見つけたら、同じように生きてみればいい。

自分で探して、自分で選んだ方法ならきっとうまくいくよ。

ちょっとくらい失敗してもきっと後悔しないから。

 

無理に大人になりたいとか思わないでいいからね。

そうやって少しずつ成長していくと気がついたら大人になってるもんだよ。

 

 

辛くなったらまたおいで。

それでは。

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